COLOR SWITCHの動画広告を調べてみたら、実際にゲームとしてトライアルプレイできる広告が表示された。
海外で人気のタイミングゲーム。タップするとボールを真上に弾くことができ、重力ですぐに落ちてくるので、タイミング良くタップし続けながら(サッカーのリフティングと同じ)、障害物が回転しているので、同じ色の時だけすり抜けられる。
一定以上の高さまでたどり着けばゴール。
Color Switch - Google Play の Android アプリ
広告は、もりもり組み込まれている。
タイミングよくタップしてボールを上にあげていく。
同じ色のときだけすり抜けられる。
違う色の時にぶつかると終了。
ゲームオーバー画面で+30の動画リワードが表示されている。
常に表示されるので有り難みは無い。
今回はAppLovinが選択された。
通信内容
まず起動画面でheyZapでメディエーションしていることから、各アドネットワークが呼ばれる。フッターにはモバイルバナーが常設。
先読みとしてインタースティシャル、ネイティブ、動画と盛りだくさん。
heyZap、admob、FAN(Facebook Audience Network)、inmobiなど
動画リワードはAdColony、AppLovin、UnityAds、Vungle。
ゲームオーバー時に、たまに自動で全画面インタースティシャル(admob?全画面インタースティシャルはなかなかみないので新鮮)や、同意なしで動画リワードの動画が再生される。
まとめ
ゲームとしてはタイミングゲームが苦手なので、長く続けられなかった。ゲーム自体は何度でも再チャレンジできるので、インセンティブの意味合いが薄い。
動画リワードの実装方法としては真似しないほうが良い。
inmobiの広告なのか?ハッキリとわからなかったが、ゲームとして遊べる広告が表示された。
真ん中にいるのが自分。周りから敵が迫ってくるので、タップして銃撃する。
この画面で遊べるゲームとしてはぶっちゃけ全くおもしろくない。
15秒ほどで、以下のタイトルが表示され、もう一度プレイするかストアに飛ぶか選択。ただし、ストアに飛んでバックボタンで戻ってくると、ストアに強制移動させられて、通常のゲームが遊べなくなってしまった。
こちらは、もう少し凝っている作り。ドラッグアンドドロップで、戦うためのオブジェクトを配置。
放置してたら、5分ぐらいで敗退してた。