秋川渓谷でボルダリング 2016-05-28
今月3回連続となる神戸(かのと)へボルダリング。
I氏と6時半に駅で待ち合わせをして、車で向かう。
渋滞もなく、8時30分に十里木ボルダーに到着。
前日に振った雨の影響が心配されたが、全然問題なし。曇りで涼しくて、先週より登りやすい天候。
十里木ジャンプ、毒ガスなどリピートしつつ、前回できなかった深呼吸1級にトライ。
勢いで登れるだろうと思っていたけど、リップが止まらず。。
ヒールムーブでないとリップを止められないことがわかったので、結局10撃ほどで無事に登れました。
2時間ほど登って、神戸へ移動することに。
途中のちとせ屋さんで豆乳とドーナツを食べる。
揚げたてドーナツがうまかった。
そして初心者お断りの神戸園に到着。
オロチ5段を見学する。写真だとわからないけど虫が多くて、とても不快な状況。
電池切れ、スチャダラ、フルチャージのある岩。
課題が難しすぎるので、神戸園の釣り堀で前回釣れなかったヤマメを釣りにいく。
警戒心が強いから、置き竿しとけばいいとのことだったので、10分おきぐらいに餌をチェックしながら1時間以上待ったけど釣れず。
とりあえず、I氏の為にニジマスを速攻つりあげて、焼いてもらう。
ニジマス食べながら、神戸園の親父さんから先週よりはヤマメの数が多いので、釣りやすいはず。ニジマスみたいにガブっと餌を喰わないので、早めの当たりで竿を引くといいとの情報をゲットしたので、どうしても釣りたい。食べた後に、何度も投げ入れる作戦に変えたら、餌だけもっていかれるようになった。
そして遂にヤマメが連れました。
ライスもサービスで頂いてしまいつつ満足な味でした。
その後、早めに閉まってしまうかもしれない「ちとせ屋」さんへ、ざる豆腐を買いにいって、折角なので天然記念物の神戸岩を見に行ってみた。
パワースポットみたいですね。探検気分で楽しかったです。
車で寝て、最後に秋川渓谷国際マス釣り場の近くの天王岩へ行って、7時過ぎまで撃って終了。アプローチが近いのもあって、真っ暗になるまで登って終了。
帰りの海老名サービスエリアで、つけ麺大盛りを食べて帰宅。
秋川渓谷で外岩ボルダリング
2015年の夏にディープウォーターソロとして訪れたことがある秋川渓谷。
本格的なボルダリングエリアもあるということで、初めてとなる神戸(かのと)へ行ってみました。W氏とY氏と6時半に駅で待ち合わせて車で向かう。
メインは3つのボルダリングエリアに分かれていて、十里木、天王岩、神戸。
アクセスは十里木が1番近いが、瀬音の湯の温泉に近いことから最後に寄ることにして、まずは天王岩へ。秋川国際マス釣場を通りすぎて、すこし離れた駐車場へ。
駐車場に停めてから、アプローチ数分の天王岩に到着。Y氏とI氏の最初の狙いウラヌス初段でアップ。被りが苦手な自分だけテンションあがらず、隣のリード、トップロープを見に行く。トップロープがすごく楽しそうに見えた。外岩リードは危ないけど、トップロープならやってもいいかも。
戻ってきて、ウラヌスの手応えを聞きつつ、他のクライマーがトラバース課題をやるとのことで俄然やる気になる。核心が2箇所あって、手の痛みに耐えられず早々に終了。
マントル部分だけ登って、達成感だけ味わってアップ終了。
本日のメインディッシュ神戸へ向かう。思ったよりも離れていた。
神戸園キャンプ場に到着する。
じゃがいもアイスを食べつつ。
マスやアヤメなどの釣りができる所を見学。昼飯は釣った魚を焼いて食べようかなんて話しつつ。(結局釣らなかった。。)
そして、ここもアプローチ数分の素晴らしいロケーション。
オロチ5段の岩は、虫が多くて不快なのと、クライマーも多かったので見学のみ。
1級以上しかないという初心者お断りのエリア。
電池切れ、フルチャージのある岩へ。
ジムにルーフ課題がないので、全くできない。。力不足を感じる。
車で仮眠をとったりしても、どうしても被った壁を登るモチベーションがわかない。
4時頃に十里木ボルダーへ移動。
移動途中の豆腐屋さんで豆腐アイスクリームを食す。
十里木ボルダーへ向かうが、迷いまくる。
途中で亀を発見して、Y氏が生け捕りにして喜んでいた。
十里木ボルダーに到着。すでに5時過ぎだったかも。
達成感を得たかったので、十里木ジャンプ、毒ガスなどを登る。
高さもほどよく、トップアウトすると気持ちいい。
垂壁なのでやる気が復活。
最後に深呼吸を撃つが日も暮れてきたので7時で時間切れ。
瀬音の湯で無料の足湯に浸かって、八王子の温野菜で腹いっぱい食べて帰宅。
御岳で外岩ボルダリング 2016-05-06
実家に帰省した際に笠間に行けなかったうっぷんを晴らすべく御岳へ。
I氏といつもどおり6時半に駅で待ち合わせて車で向かう。GW中だが平日なので渋滞もなく8時半に到着。天気は曇りで涼しくクライミングするにはちょうどいい。
忍者返しの岩に一番近い駐車場は空いてなかったので荷物を下ろしてから、駅前のセブン-イレブン隣の駐車場へ。
駅前にはちらほらクライマーの姿も見える。
橋の上からピンチオーバーハングの岩をチェック。
今日こそ子供返しを落とすべく強い決意で忍者返しに到着。
最初は人が少なめだったが、亀返しと忍クラやっている人がいたのでマットは充実している。
入念にストレッチをして準備をするうちに、どんどん増える人。
いつもはアップしないでいきなり登るのだが、絶対に落としたいという過度な緊張感もなく淡々と準備を進める。
前回まで進んでいた3手目までは、やはり難なく進めたが、初めてとなる4手目右手だしをすると壁から剥がれてしまう。勢いをつけてとろうがどうしても届かない。
I氏から左足だけで踏み込んでいるのではなく、右足もちゃんと踏んだら?という的確なアドバイスで4登目で、4手目が止まった。
そこからは、ヒールが思ったよりもかからなかったけど、左手を上部にとりにいって、想定していたよりも悪かったのでいいところないか探ったのだが、どうもしっくりこない。でもここで落ちたくなかったので、勢いで右手をだしてリップ取りした。
リップさえ取れれば、足ブラになろうが大丈夫なので、マントル返して無事に完登できた。
完登後にガバホールドが欠けたマミ岩を偵察。
色が変わっているところががっつり取れていた。
全体重かけて両手マッチ、スラブパートの足場として使われていたので、欠けるのは不可抗力。
トラバース初段を試しにやってみると、左手を寄せるところが難しくなった。以前はガバだったので、左手寄せたときに、右手でがっちり支えられたんだけど、支えきれなくなった。
I氏とも話したがグレードは初段のままだと思う。ガバがあった時は優し目の初段で、ガバが欠けたことで普通の初段になったと。
忍者返しに戻って、I氏が前回落とした亀返しにトライ。
スタートはできるけど、初手が止まらない。
予定があったので、12時にあがらなければならず、ピンチオーバーハングに移動。
ファットブロッカー、ファットアタッカーを撃つも時間切れ。
ソフトクリーム岩周辺もクライマーで賑わっていた。
2時間しか登らなかったけど、子供返しが落とせたので満足。
豊田で外岩ボルダリング 2016-04-30
ジムで一緒に登っていたTくんが4月から名古屋で就職のため帰郷。豊田ボルダーまで30〜40分ということで大変恵まれた環境とのこと。こちとら一番近くて神戸(かのと)、御岳、湯河原など車で2時間ぐらいはかかるので気軽に外岩行けない立場からすると羨ましい。
これを機会に初となる豊田ボルダーに行ってみようということで、GWの渋滞を考慮して早朝4時半起きの5時出発。東名高速の横浜町田の渋滞する前に抜けて、豊田へ向かう。
途中、豊田東ジャンクションでナビが認識しない新東名高速の岡崎東方面に行ってしまい、到着まで○kmというのがどんどん遠くなっていくというトラップに引っかかりながら、来た道を戻りつつ10時に古美山園地に到着。
到着して、まず向かったのは蛇の目。徒歩5分という近さ。
結構な高さがあるけど、充分にマットがあるので安心してうてる。
1番やりたかった課題だけど、長距離ドライブの疲れからやる気が湧いてこない。パーツでバラそうとするも、左手の持ちが安定しなくバラせずに敗退。
次の岩場に移動することに。文明開化などがある岩にマットを置いたら車に戻って仮眠を取る。2時間ほど寝かせてもらって、何か登ったという達成感を感じたかったので簡単なグレードのものに手を付ける。リーチという課題で、左足の踏む位置がわからず苦戦したが、良さそうな所を発見したら、右の手に足するところが怖かったがそこを超えたら後は簡単だった。
次に文明開化にトライするも、左足を足上げするところがわからず敗退。じっくりと攻略しないとダメなコツ系課題。数回トライして諦め。
有名課題を触りたかったので、緑に行きかけるが、大和を1人打ち続けるI氏に合流。縄文を触ってみる。ジムでもルーフやらないので、なんか新鮮。下地も良くて日陰なので快適。夕方になると蚊がでてくるが、毛虫が降ってこないだけマシ。
よくこんな高負荷な課題を一日中打ち続けられるなと関心しつつ、大和のゴール取りの部分だけぶら下がって記念撮影。
有名課題を見ておこうということで、T氏と二人で緑を散策。
買ったばかりのアプローチシューズもいい感じ。
そして、緑に到着するまでのアプローチは大自然感満載。写真を撮ればよかった。
緑に到着。
撃っている人のムーブ見る限り、パワー系っぽくて自分はできないかな〜。マット背負ってこなくて良かった。是非Y氏に攻略してもらいたいところ。
隣にあるよくわからない課題にアプローチシューズで取り付いて記念写真。T氏によると下部が難しいとのこと。
焼肉屋を予約している時間を延長してまで、I氏が大和を打ち込むが、1day3段を完登ならず残念。
豊田駅前の焼き肉を食べて、温泉に入って帰路へ。
豊田ボルダー登るのに最適な時期ではなかったが、笠間以上のフリクションで指皮削られたのが驚いた。普段からここで登っている人は指皮厚くなり、指紋なくなるのでは?
東京に比べると名古屋はクライミンググッズを手に入れるのが難しいみたいで、そこだけ不自由かもしれないが、広大なエリアで近場の人は何年も外岩楽しめる素晴らしい環境だった。
御岳で外岩ボルダリング 2016-04-23
朝6:30にI氏と駅で待ち合わせして、車で御岳へ。
8時30分に御岳に到着。
前回パーツでバラシ終わったマミ岩のトラバース初段をやるべく、真っ先にマミ岩へ向かう。誰もいないだろうと思っていたけど、先客がいた。
よく考えて見れば、マミ岩は簡単な6級ぐらいの課題から初段まであるので、アップするのに最初に寄る岩なのかも。被ってないし。
いきなり忍者返しに行ってしまうと、上級者しかアップできないので。
本日最初の1登目でいきなり過去最高の到達点、1級の3手目までいけてしまい、逆に取りこぼしたことの無い右手で落ちた。
かなりいい感触だが、焦らずにゆっくりと進める。
だいたい最初の4,5回最高出力だしたら後は落ちていくだけなので。
その後は、3回ほど1級の4手目まで行くが力尽きる。
これ以上やっても無理だと思い、コンビニで買ったおにぎり2個とポテチを食べて昼食をとる。
30分ほど充分休んでから、最後の1登で勝負するも、中央のカチから飛ばすときに力尽きる。
そして、トイレ休憩のためコンビニへ行き、アイスコーヒーと旨辛チキンを食べるも、食べ合わせが合わない。。
橋の上からファットブロッカー・ファットアタッカーにトライするクライマーを確認。10人ぐらいいて、大人気なんだなぁ。
駅前のコンビニから戻って、忍者返しの岩へ移動。
思ったよりも人が居ない。先週は大変な人の数だったのに。
みんな瑞牆に行ったんだろうか。
子供返しにトライするも、相変わらず1手目の右手が止まらない。
I氏から右足の位置が悪いのでは?との指摘で、修正したら止まらないんだけど、感触としては良くなった。
1手目を外すと右手がどんどん削れていくので、あまり乱発はできず、充分に時間を置きながらトライ。
だが一向に1手目すら止まらないので飽きてくる。
他のクライマーがトライしていた白虎岩の3級に興味が湧いて、一緒にトライさせてもらうも撃沈。
5時30分まで登って、周りのクライマーも引き上げるタイミングだったので、一緒に終了。
まだ明るかったので、6時30分までは登れそうではある。
関越道の厚木SAに寄って、つけ麺を食べて帰宅。
ここのつけ麺は2度と食べないかな。海老名SAのつけ麺の方が美味しい。
御岳で外岩ボルダリングからのディズニーランド 2016-04-16
I氏、W氏と共に6時に綱島駅集合。
の予定が、まさかのW氏寝坊で日吉駅まで迎えに行き、6時30分発で車で御岳へ。
9時頃に到着してまずはW氏が第一目標に定めるロッキーボルダーのエゴイスト。
圧倒的な存在感とまでは言わないけど、凄い迫力あるよね。
で、まずはアップからということで、お気に入りの6〜7級ぐらいの課題。登った後でなんか痛いなと思って、左手を見ると薬指がえぐられて出血してた。一発目から出血って。。やる気を削がれるが、テーピングをしてマミ岩トラバースの為に温存。
そして続々とクライマーが集まってくる。
普段は人が来ないところなので、マットの枚数も足りないことが多いのに、ここは忍者返しか?というぐらい集まってくる。in tokyo(3段)4人同時にトライしているの初めてみたわ。
トライしている人がいる事自体珍しいのに。
で、I氏が5トライぐらいでエゴイストを楽々リピートして、W氏がエゴイスト撃ちまくるのを応援。他のクライマーも強者が多く、エゴイスト登り切ったり、リップ取りのカチで落ちたりしていた。
10時30分も過ぎた頃に、早めのランチで澤乃井園へそばを食べにいく。
先週に引き続き、山菜そば650円。
山菜のしょっぱさと湯葉が美味しい。
W氏は早く登りたい衝動を抑えられないのか、そば完食後に1人でロッキーボルダーに戻る。
ロッキーボルダーでin tokyoのセッションが始まったり、遥エゴイストの最後のリップを何度も叩いて落ちていた人がいた。あれはおしかったな〜。
14時〜15時には早退したかったので、忍者返しへ向かう。
そして、予想通り激混み。
自分はスルーしてマミ岩へ。
トラバース好きとしては見逃せない、マミ岩トラバース初段。
前回は中央の左手寄せができなかったけど、なんと一発でクリア。
その先をばらせることに。
後半パートの1級課題を一発で再登して喜んでいたら、I氏がトラバース初段を10撃ぐらいでクリアしてしまった。さすが強い。
ムーブを教えてもらって、パーツでバラせたけどどうしてもつながらない。
15時になったので、そろそろ最後かなと思いつつ、何故か4級課題が限定あるということを知らなかったので登ってみたり。
結局中央の左手寄せすらできなくなってきて、寄れたので16時頃に撤収。
帰る途中で鵜の瀬岩と砂箱岩を撮ったが、桜が見事に散っている。
先週は満開でキレイだったな。観れてよかった。
そして家族を迎えに2時間かけてディズニーランドへ向かう。
上場インターネット関連企業125社の平均年収と年齢からRで相関分析してみた
Excelで速効計算できることを、勉強がてらRで分析しました。
先に結果から。
平均年収が高く、年齢が若いのは
・ディー・エヌ・エー(750万円,32才)
・グリー(742万円、31.4才)
・サイバーエージェント(720万円、30.7才)
平均年収が低く、年齢も若いのは
・Aiming(341万円、30才)
・Appbank(344万円、31.3才)
・オウチーノ(346万円、32才)
・メディア工房(356万円、30.6才)
・ブランジスタ(399万円、30.3才)
元ネタはこちら
【保存版】上場インターネット関連企業125社の平均年収ランキングをまとめました
今度は上場インターネット関連企業の平均年齢ランキングを調べてみました
データ前処理
「平均年収」の記載されたExcelのシートに年齢を追加したい。平均年齢のシートからvlookupを使って年齢を取ってくる。
=VLOOKUP(B2,age!$B$2:$C$126,2,FALSE)
↓年収ランキングのシートに年齢を追加
↓平均年齢のシート
企業名と年収、年齢がまとまったので、CSV形式(UTF8)に書き出す。
ファイル名をsaraly_age.csvとする。
データはgithubに置いておきます。
r_average_salary_age/saraly_age.csv at master · akihiromukae/r_average_salary_age · GitHub
Rで分析
CSVを読みこむ
sample <- read.csv("saraly_age.csv",header = T)
要約統計量をsummaryで確認
summary(sample[,2:3])
salary | age |
---|---|
最小値Min. :341.0 | 最小値Min. :28.1 |
1st Qu.:475.0 | 1st Qu.:31.8 |
中央値Median :534.0 | 中央値Median :33.2 |
平均Mean :543.7 | 平均Mean :33.6 |
3rd Qu.:609.0 | 3rd Qu.:35.5 |
最大値Max. :845.0 | 最大値Max. :43.9 |
平均年収のヒストグラム
hist(sample$salary,col="lightblue",main="平均年収",xlab="年収",family = "HiraKakuProN-W3",label=T)
450万円〜600万円が多い。
平均年齢のヒストグラム
hist(sample$age,col="violet",main="平均年齢",xlab="年齢",family = "HiraKakuProN-W3",label=T)
年収と年齢の相関を調べる
cor(sample$salary,sample$age)
[1] 0.3497918
年齢が上がれば年収も上がるという、正の相関があるようだ。
ggplot2で散布図と近似曲線を出力
library(ggplot2)
ex <- data.frame(Salary=sample$salary,Age=sample$age)
p <- ggplot(ex,aes(x=Salary,y=Age))
p + geom_point() + geom_smooth(method = "lm")
plotでのチャート作図コマンドは以下
plot(sample$salary,sample$age,pch=20,xlab="給与",ylab="年齢",family = "HiraKakuProN-W3",main="散布図")
sample.lm <- lm(age~salary,data=sample)
abline(sample.lm , lwd=1 , col="blue")
これだけだと傾向がわかっただけで面白く無いので、
平均年収が700万以上の高い起業と、400万以下の起業をチャートに名前を追加してみる。
※オリコンだけは突出して平均年齢が高かったので、追加してます。